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2013年10月25日

【アグリー・ベティ】ベティに教わる笑顔で終わる5つの方法

超ダサくてイケてないベティが出版業界で頑張るお話。


 

シーズン1~4まで、それぞれ20話前後。

なにベティがダサい。
時々見てるこっちがハラハラどころかイライラするような失敗をしたりする。
それでも、ベティなりの方法で最後はみんな笑顔になる。

プリティ―ウーマンもそうだけど、こういうシンデレラ・ストーリーってやっぱり憧れる。

たくさん失敗したけど最後は夢を手にしたベティから
今の自分は学ぶことが結構あるなぁと思いながら見た。

2013年6月21日

「河童のクゥと夏休み」を改めて見た

主人公が河童を拾って一緒に暮らしていく話。
話の中にいろんな考えさせられる要素があってすごい面白い。

主人公が少し成長して大人になるところ。
河童が住めなくなった環境のこと。
普通から外れたものに排他的な今の時代。
河童を守ろうとすることで深まる家族の愛。
河童と主人公、河童と犬のおっさんとの友情。

大人が見たほうがいいアニメだと思う。




現代で河童なんてやっぱ見世物でしかなくて、
でも河童は河童なりにやっぱり生きてるわけで。

殺されたお父さんの腕に出会った時に目からボタボタと涙をこぼすクゥ…
からの、主人公の飼い犬のおっさんとの逃避行あたりまでがツラすぎる。

あの黒のワンボックス絶対許さない。

一部を除いて人間ってほんとにひどいなって思う。
地球のガンは人類とはよくいったものだな。
さっさと滅びればいいのに。

クゥも勿論かわいいんだけど、
個人的に一番好きなのは座敷童様。


なんだろう?
親近感のわくお顔しておられるわ。


最後のクゥの
「父ちゃんごめん。おれ、人間の友達が出来たよ。」
が、染みる。

見てて辛かった箇所が相当あった。
何回も一時停止したくらいに自分には心が痛かったんだけれど、
この一言で救われた気がする。
字面だけ見れば薄っぺらな言葉なのだけれど、
2時間を通して見た時のこのセリフには重みがあった。


アニヲタ的には全力で作画崩壊してる気がするけど
それもまた味があって好きだな。

よくよく聞くと知ってる声がポツポツ出てくるのもちょっと楽しかった。
タレントを声優起用とかアンチが多そうだけど。
wikiとかでは見てないから違ってるかもしんないけど…
主人公のお父さんはココリコ田中かな。
主人公のお母さんは女優の西田尚美さんっぽい。
1個前のファブリーズCMのお母さん役の人。
キジムナさんはガレッジセールゴリ。さすがの沖縄弁。


是非、私にそっくりな座敷童を一度見て欲しい。

2013年5月27日

『ロバに耳打ち』中島らも



久しぶりに紙の本を読みたくなって近所の本屋で何冊か買ってきた。
そういう時には必ず1冊は中島らもさんの本を買う。
この中島らもさんのエッセイはあたりもはずれもない。

本当に読みやすいエッセイを書く方で、すでに中島らもさんの本を読んだことがある人であれば「この話知ってるよ」ってものが出てきたりする。毎回新しい話を持ってくる作家さんには話題やネタの深さにビックリするのだけれど、この1回聞いたことある話がまた出てくる感じは、目の前に彼がいて、彼が酒でも飲みながら話かけてくれてるような気がしてくるような近さを感じる。そういう「近さ」「気軽さ」が彼のエッセイのレビューで「ゆるい」という単語が出てくる原因の一端だと思っている。

この本以外でも何冊も読ませてもらったけれど、これほどゆるいと感じた本はなかった気がする。
1つすごく意外だったのは、幼少時代の話から、彼がいいとこの坊ちゃんだったこと。
本を読みながら「え!ウソん」と声を上げてしまった。
今の彼からは想像が付かない。
生い立ちは立派でも、人間こうなってしまうことでもあるのか
と思ってしまった。

腹をかかえて笑える面白さではないが、
読んでいると「ふへ…」とニヤニヤしてしまう。
読んでいる方もゆるくしてしまう一冊だと思う。