2013年5月31日

【自宅小窓】ノマドのはじめ方

ノマドとかコワーキングって流行ってる、らしい。
なりたいって思う人も多い。らしい。


ブログを見てるくれてるある人が
「ノマドはじめたきっかけとか、苦労とか書いてよ。
っていうか書いといてよ。あとで読むし。」
って言ってくれたので、ポツポツ書いてみることにする。


ネタくれてありがとう。

2013年5月30日

主食はグミか、米か。

世の中、理解してもらえない趣味や趣向があるもので。

私の場合は、グミ好きってことだと自負していた。
どんくらい好きかっていうと、
「米の代わりにしてもいい」と思うくらい。

まじ好き!ちょー好き!伝えたい!この想い!

と思ったので、
グミベスト5でも書こうかと考えていざ5つ並べようと意気揚々と並べてみた。
ハリボーと果汁グミとピュレグミと…
あー…出てこねぇわ。

常にグミを置いてあって、新しいのを見つけたら買って食べてるのに。
いや。でもここまで好きなやつって早々いないだろ!

と思いつつ、これまでに食べたグミを思い出そうとしてググって愕然とした。


グミキャンディ専門サイト グミキャンディ品評会
http://gummycandy.net/

総数352種類を掲載。
フルーツ感、味、外見の項目のクオリティを、レーダーチャート付きで紹介。


俺は世界で一番グミを食べている。
http://plaza.rakuten.co.jp/chisei55/

総数79種類を掲載。
5段階でグミを評価。グラム単価が掲載されている。

※いずれのサイトも商品数は2013年5月30日現在

勝てない。

冬のある日の猫のピンッ!

ある冬の日。
布団の足元に重みを感じてみてみると。



えっ!動かない?!

角度を変えて様子を伺ってみると・・・


爪が布団にひっかかってる上に、すっぽりはまって動けなくなってた。

2013年5月29日

コンセプト動画をみてますますコーディング界隈を可哀想に思う


相方 「そういえばiPhone5Sっていつ発売なんだろうねぇー」
私  「秋とか?」
相方 「うわ!このコンセプト動画すごい。」
私  「なになに。さらに縦長になった?」
相方 「ディスプレイが両面っていうか曲がってる。」
私  「ああ・・・これは・・・。スマホサイト殺しきたな・・・。」
相方 「お・・・おお・・・・。」


どちらかというとコーダー寄りエンジニアな相方には響いた言葉だったのかもしれない。

こういう、もしかして技術の進歩の種なのなんだろうかって思うものを見るとちょっとテンションあがるんだけど、コーディングに関してはもう苦手意識しかない。

湾曲モニタでスマホサイトはどう進化するんだろうか。

運営と開発が感じる「クリティカル」の違いが埋まらない

相当ヘビーな修正をしている最中。
クリティカルな差し込み修正が飛び込んでくる。

内容をみてみたら「表示が崩れている」。


・・・あるある!!

エンジニア視点から見るとそれってクリティカルじゃないよなぁと思ってしまうこともあるのだけれど、運営しているクライアントにしてみればそうもいかないのだなと最近シミジミ感じる。

この程度でクリティカル…と最初は見る度に嫌になっていたけれど、クライアントにとっては、データがどう移動しているか、どう加工されているかというよりも、今見えているもの・表示されているものが一番クリティカルになるのだということなのだろう。

ほんのすこしの表示崩れで機会損失がゼロだとは言い切れない。
見えるものしか分からないから、そこがクリティカル。

年末から長々と対応してる案件がある。現在進行形で、やーっと最近終わりが見えてきた所。決して美味しい仕事じゃないし、正直大損。シンドイだけだし何回このままブッチしてやろうかと思ったことか。でも、なんだかんだと長くやってきたからこそ、そういうクライアントサイドに立つというよりも…感情移入ができて気づけた。

この「クリティカル」差は、純正運営者と純正開発陣の間では永久に埋まらない。

ここを埋めるのが、全体的なタスクの内容を理解している人がその影響範囲や規模を説明して優先度を相談する…つまり、会社に属していた頃はプロジェクトリーダーやプロジェクトマネージャーたちだったんだろうか。

半ば自宅警備員として一人で仕事をするようになって一番最初に感じた負担は、
このあたりの説明や相談に裂く時間が劇的に増えたことだった。

このクリティカル差に悩まされていない人って相当プロジェクト管理の才があるか、もしくは頼れるPM・PLがいる環境にいる人なんだと思う。


ところで、ここを埋める方法なんてPM・PLがいない環境の管理の才がない奴にとっては実際はそんなにない。
  1. 明確にチケット種別とプライオリティの基準を設ける
  2. 諦める
幸い、諦めるに至ったクライアントさんはいないものの、やはり運営サイドからみたクリティカルは開発サイドのクリティカルとは別ものらしく、「管理画面から直せるのにクリティカル」みたいなチケットがポンと飛んできたりする。

その度に、彼らは彼らなりの苦労があったんだな…と思う。
「んだよ。もう帰んのー?っざけんなよー。」
なんて当時は思っていたけれど、ごめんね!ありがとう!

バイオ終了画面のエンタライオン

少し前のお話。

アキバで雨宿りのつもりで入ったスロ屋さんで、
バイオ中にエンタライオンさんに出会った。


ウェスカーゾーンCとかいうのが確定らしい。
番長でいう天国みたいな感じなのかな。

ラッシュが終わっても、ウェスカーさんとかいうサングラスしたおっさんが出てくる「当たるかも!熱いよ!」なゾーンが結構な確率で続くと。
このウェスカーCにはずれても、
継続率が低い方のウェスカーゾーンBへ移行するらしい。

確かに、「ラッシュおわっったー!」と思っても、
すぐにウェスカーゾーンに突入して、またラッシュ…
ってのを何回も繰り返した気がする。

エンタライオンさんかわいいなぁ。

2013年5月28日

Smartyが吐き出すチェックボックスタグをjQueryMobileで綺麗に読ませる方法

jQueryMobileとSmartyがある環境でうまいことカスタムされたチェックボックスが表示できなくてドハマリした。

結論から言うと、jQueryMobileがその便利機能をもってしておされチェックボックスを表示しているのはちゃんとしたチェックボックス+ラベルタグがあるからだった。

そもそもの流れは、EC-CUBEのスマホ版で商品検索画面で検索フォームをある程度フレキシブルにしたいっていうところから始まった。PC版ではDBのマスタデータからもってきた項目を検索要素として出してるのだけれどそのコードをそのまま利用したかった。

が…Smartyのhtml_checkboxesを利用してチェックボックスタグを出すと、ラベルタグは出してくれるけどそのラベルタグにforはないし、チェックボックスタグにforに紐づくidもない。

何もしないとこんな感じ。

<label><input type="checkbox" name="box" value="1">項目1</label>

でも、jQueryMobileで綺麗に読み取るには…

<label for="box1"><input type="checkbox" name="box" value="1" id="box1">項目1</label>

みたいになってないとダメだった。

なるほど…。道理ですごい崩れていたわけね。

ここまでわかれば簡単な話。

ただすでにPC版のサイトがあってそれに影響を出すわけにいかないから、既存のSmartyの関数をどうこうするわけにいかない…。じゃあスマホ用に作りゃいいかってことでカスタム関数を追加するかーなんて考えながら、カスタム関数ディレクトリを見てみた。
EC-CUBEの場合は、data/smarty_extends

なんて関数名にするかなぁーとか思いながらすでにある関数ファイルを眺めてみると…
ん?!

function.html_checkboxes_ex.php だと?

中身を見てみたところ、

if ($labels) {
 if ($label_ids) {
  $_id = smarty_function_escape_special_chars(preg_replace('![^\w\-\.]!', '_', $name . '_' . $value));
  $_output .= '<label for="' . $_id . '">';
 } else {
  $_output .= '<label>';
 }
}


ちゃんとそれっぽいのがあった。
昨日半日悩んでたのはなんなんだろう。

なので…Smartyで関数を呼ぶ時には

<!--{html_checkboxes_ex ~}-->

にしたらいいってことらしい。

やっぱ同じようなことは先人たちも詰まってるんだなぁと思うと自分はまだまだだなって感じる。詰まること自体いいことではないんだけれど、誰もつまったことないところで詰まりたい。

2013年5月27日

ふと。

http://blog.vivaugu.net/2013/05/blog-post_5366.html

この記事の中で中島らもさんのこと「今の彼からは」って書いてるけど、
本を書いていた当時のらもさんからは が正しいね。

だってもういないもん。

『ロバに耳打ち』中島らも



久しぶりに紙の本を読みたくなって近所の本屋で何冊か買ってきた。
そういう時には必ず1冊は中島らもさんの本を買う。
この中島らもさんのエッセイはあたりもはずれもない。

本当に読みやすいエッセイを書く方で、すでに中島らもさんの本を読んだことがある人であれば「この話知ってるよ」ってものが出てきたりする。毎回新しい話を持ってくる作家さんには話題やネタの深さにビックリするのだけれど、この1回聞いたことある話がまた出てくる感じは、目の前に彼がいて、彼が酒でも飲みながら話かけてくれてるような気がしてくるような近さを感じる。そういう「近さ」「気軽さ」が彼のエッセイのレビューで「ゆるい」という単語が出てくる原因の一端だと思っている。

この本以外でも何冊も読ませてもらったけれど、これほどゆるいと感じた本はなかった気がする。
1つすごく意外だったのは、幼少時代の話から、彼がいいとこの坊ちゃんだったこと。
本を読みながら「え!ウソん」と声を上げてしまった。
今の彼からは想像が付かない。
生い立ちは立派でも、人間こうなってしまうことでもあるのか
と思ってしまった。

腹をかかえて笑える面白さではないが、
読んでいると「ふへ…」とニヤニヤしてしまう。
読んでいる方もゆるくしてしまう一冊だと思う。

ゼクシィのCMで人気の芸人がプロポーズ

最近、「ゼクシィ」のCMがシツコイ。

1回流れはじめると3・4回平気でMISIAの「しーあわせをぉー」が流れるもんだから気になってた。しかもシリーズものだと分かると余計に気になってしまう。Youtubeを見たらちゃっかりチャンネルもあって、動画も掲載されてた。

http://www.youtube.com/user/zexycm

内容は人気芸人がゼクシィのマスコットガールさんにプロポーズするCM。30種類のCMがあるらしくて、CM中右下に「n/30」って出てる。TVではまだ7人分しか見たことない。「しーあわせをー」が流れた瞬間にTVの前に走るんだけど、なかなか全部は見れない。

念願の「よくぞここまで参った」

おー。なんとなくまたblog書くかぁなんて思ったからやるぞ。
猫のことも、週末のことも、仕事のことも、わりとなんでも書くぞ。
書くと色々楽になるし!

ほいでもって、週末のこと。
日曜に、相方くんが朝一で打ちに行ってたから、お昼くらいに合流してみた。
相方くんはそこそこ出てた感じ。私は戦国無双2の信長様に是非ともお会いしたくて、ポツポツ打つ。でもこの台、打てば打つほどに体力を持っていかれる。すっごいチカチカする。楽しくないことこの上ない。電飾が気持ち悪い。でも信長様にお会いしたい。

そんな会いたい一心で、魂抜けながらまわすもののお会いできず。途中、それまで打ってた台を引き上げて一端精算した相方くんも隣で打ってたけど両者とも華麗に敗北。

しょんぼりしながら、モスでご飯。菜摘とかいう、パンのかわりにレタスで挟むとかいうのがあって、エビカツバーガーを菜摘で食べた。そうだなー。エビカツ菜摘の感想は…「エビカツのサラダ食ってる感じ!」だね。
あ、おいしかったよ。

その後、なんとなく清澄庭園に行ってみる。
近所にあるのに、こんなに長く住んでて、ここにきたのは初めて。

私の故郷には「兼六園」っていう日本三大庭園があるんだけど、そこに比べると勿論広さとかは劣るけれど、都会のど真ん中にある庭園は異世界にいるみたいで兼六園なんかとは別の良さがあった。生い茂る木の向こうに高層ビルとか、スカイツリーが見える。近所の子連れがいたり、木陰で寝転がってる人がいたり。もちろん観光客もいるにはいるけれど、どちらかというと近所の家族の憩いの場っぽい。




ここ数年みてなかったシロツメクサを見つけて、四つ葉を探すけど見つからない。昔はもっと見つけられた気がしたんだけど。

庭園の真ん中に池があって、中にはコイとか鴨、亀、あと「これすっぽんじゃないか?!」っていう亀に似た何かがいた。アメンボなんかもいた。池の周囲を歩くと、田舎の山道を歩いてるような匂いがして懐かしくてたまらなかった。売店には150円で麸が売っていて、それを買ってみる。袋の音がすると、麸を投げ入れてないにもかかわらず、コイが群がってくる。麸を投げ入れるともうそこは地獄絵図。麸を奪い合う姿がすさまじい。
チャポン…とかいう風流なもんじゃなく、
ばふっ!ぼふっ!
っていう音がする。こ、怖い…。

金額以上に心身ともに楽しめる素敵なスポットだった。こんないい所が近所にあったなんて、この数年間なんて勿体無いことしてたんだろうって思った。「今度はカメラもって来ようねー」なんて話をしつつ、庭園を後にした。

庭園を出た後、甘いものでも食べようってことでデニーズへ行ったもののスイーツメニューが減っちゃってた。その代わり、生パスタメニューが増えてた。さっきバーガー食べたけど、いっちゃうか!ってことでそれぞれパスタと、私はパンケーキ、相方くんはマンゴーパフェ頼んだ。パスタまじうまい。おすすめ。

その後、リベンジいきますかってことで、通いなれた門仲へ。

なんとなく座ったバジリスクで突然のBB確定画面。強チェから、なんか怪しい動きいっぱいしてた。発展につぐ発展。どれも外すのに高確っぽい動作を抜けない。開眼チャレンジ中の強チェ巻物強ベル。でも開眼せず。おかしいなとは思ってたんだけど、突然すぎて「はぁ?!」ってなる。慌てて相方くんに報告。「なんかね、ボーナス確定画面でた」と耳打ちすると「んあ?!」と相方くんも似た反応。そりゃそうだ。白バーを止めてもらって、Youtubeやらシミュレーターで、ずっとモニタごしで指くわえて見てきたBB画面が始まるとなんかしんみりとしてしまった。去年夏くらいから、ずっと見たかったものだったから。フリーズではなかったにしても、私は満足した。

なんかこのビッグボーナスでもう満足してしまって、バジリスクは打つ気になれず、台を相方くんに譲り隣で見守る。BB終了後のARTは天膳スタート。継続率高いとはいえそこまで乗らないだろうなーなんて思って見守るものの、なんだかんだで12連。さすがのBBパワー。恩恵はでかい。

もう最期の方は、見るのも嫌になっちゃって、気になってた秘宝伝のはしっこの台に座ってちょっと回す。そしたら、小役が落ちる落ちる。すごいなーなんて思ってるとヒルダとバトル→真打ち登場で、BBからのラッシュ。そこからは上乗せがすごかった。神の声で上乗せ、クレアで上乗せ、ラッシュダイナマイト、またもや神の声で上乗せ、クレアで上乗せ、ピラミッド数回…トータル500Gくらい回すことになって、そんなながいラッシュにもかかわらずBBは3回かな。レギュラーは0。見たことない演出をいっぱい見れた。



結局バジリスク以上に出た。上乗せ演出の賑やかさからか後ろでじっと見つけるおっさん登場。よくよく見ると私が座る前に座ってた人だった。なんか少し申し訳なくなってしまう。なんだかんだで、バジリスク、秘宝伝あわせて3500枚くらいに。結果的に、最初のお店の負け分と、このお店でつかった4千は余裕で回収。

大きく勝った時には、かわりにうってもらった分ってことで基本的に自分の負けを回収できてれば相方くんと折半するようにしてる。あぶく銭もいいとこだし、これで得したって仕方ないって思ってる。びばんぐ的スロットは、儲けるものでもなくて高いカネ払って演出を見てるって考えてるから、まさにあぶく銭。

ずっと見たかった、自力で、そして実機で引きたかったバジリスクのビッグボーナスを引けたことだけで満足。

天気もよくて、すごい楽しい1日だった。
昨日の運の良さは何かのフラグなんだろうか。
しばらく気をつけて生活しよう。