2013年6月15日

【自宅小窓】ノマド、知らない喫茶店を満喫する

前回までのお話

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ある日、神奈川県に行った時。
どうしてもやらなきゃいけないことがあったので小久保さん(私のMacbookAirさんの愛称)を広げられる場所を探すことになった。

散々さがして、喫茶店を見つけて入ってみた。


入ってみると、昔っからある感じの「喫茶店」だった。イメージでいうと世にも奇妙な物語とかのシーンに出てきそうなくらいにレトロ感のある喫茶店。
名前がまた渋い。

「すずらん」

流れる曲がクラシックアレンジされた「遠き山に日が落ちて」。
大手スーパーに毒された脳では、閉店時間のご案内イメージが強すぎて真昼間にも関わらずマスターさんに「え!もう閉まるんですか?」と聞いてしまった。

近所のコジャレたカフェもいいんだけど、こういう所も落ち着く。
やることやってアイスコーヒー飲みながら一息ついて、
「そっか、ノマドってどこででも仕事できるんだ。」
と改めて思った。

どこででも出来ることでの弊害が出る日までそう遠くないのだけれど。

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